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障害は、社会にあります。
障害者は、それに直面しています。
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金子さん体験記
金子さん体験記
· 2022/01/07
2度目の挑戦。
年が明けて2018年。 この頃はたくさんの人に出会いました。2日に一度は人と会っていました。 ボランティア活動で地域を掃除している人、さまざまな勉強会を開いたり 参加もしている、子育てが終わった年配の女性たち。 その勉強会に参加する人を紹介してもらうと、 その人たちがさらに人を紹介してくれて、つなげてもらって…なんてのも。
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金子さん体験記
· 2021/11/12
自分の店=社会の一部
2017年2月。公共交通機関を利用しての通勤は大変でしたが、 元上司が誘ってくれた職場でようやく働き始めました。 ですが、数ヶ月すると元上司は異動してしまい、違う方と代わってしまいました。 嫌な予感…私はアルバイト。ほどなくして私と同じ仕事をする人が別部署から やってくるようになり、そして予想通り「辞めてもらいないか」と。やっぱりね。 予想はしていましたが、やはり悔しかったです。 この時の天気や相手の表情は今でもしっかり覚えてますね。 だけど反面「よーし、やってやるぞ!」とも思いました。
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金子さん体験記
· 2021/10/14
一転、逆戻り。
学校へ通う子どもたちの「おはようおじさん」をやるようになりましたが それが終われば、あとは特に何もない朝の時間。 夏前には車いすテニスを始めました。教えてくれるテニススクールが たまたま車で15分ぐらいの場所にあって。ただそれも週に1度。 普段は小学校から近かった、駅前にあるコーヒーショップへよってスマホをいじり。...
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金子さん体験記
· 2021/09/24
「車いすの人」から、「金子さん」に。
2016 年 4 月。 自宅に戻ってからの生活は、全く新しいものでした。 入院している間は、看護師さんがなんでもやってくれていました。 同じ時期に、同じ怪我で入院している車いすの仲間もいました。 それが退院と同時に、仲間も看護師さんも誰もいなくなると “自分は何もできない、ここまでできないのか”と、はじめて気づかされます。...
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金子さん体験記
· 2021/09/01
調べても、調べても。
怪我をして「二度と歩けません」と言われ。 それはショックというよりも、医師が何を言っているのか私にはわからなかったし、 自分がこれから車いす生活になる、と実感できませんでした。 眠れもしません。しかし手は動かせる。「脊髄損傷とはなんなのか?」 一体なんなんだ、この怪我は!とにかく調べ続けました。...
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金子さん体験記
· 2021/08/31
「障害者」にはなったけど。
2015年7月15日。 突然の事故で、私は胸から下が動かせなくなり それから車いす生活が始まりました。 救急室に運び込まれ、服をハサミでヂョキヂョキ切られ 駆けつけてくれた妻と2人で聞いた、医師の言葉。 「脊髄損傷です。ま、重症ですね」 ベッドの上で身体を動かせない私の耳に、妻の声が聞こえてきました。 「しょうがないよ」 2人で泣きました。...
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