gente.web Latest interview
最新号 · 2024/12/01
もっと気軽に楽しみたい 今年の夏に開催されたパリパラリンピック。日本代表選手が連日活躍し、メダル獲得の報道に一喜一憂された方も少なくなかったのではないでしょうか。 湯浅剛さんはリオ大会、東京大会の車いすバスケットボール強化指定選手として、二度に渡りパラリンピック出場を目指していました。が、あと一歩のところで代表入りは叶わず、現在は第一線から退いています。今も自分なりにスポーツを楽しんでいる湯浅さんですが、スポーツへの取り組み方が変わった中、障害者がスポーツをすることについては思うところがあるようです。 怪我によって車いす生活となった湯浅さんには、立位での生活を知るからこそ感じる「障害者扱い」にも思うところがあるようで、それについても率直な意見を語ってくださいました。
「自分とは違う人」の姿から、多様性の気づきを得る。 genteの取材記事から考える「D&I勉強会」を実施しました。
2024/01/10
「gente」がこれまでに蓄積してきた取材情報は、いくつかの号を関連づけて別の角度から読み解いていくと、障害についての知識にとどまらない、さまざまな気づきや学びが見えてきます。それをまとめてパッケージにしたものが【gente に学ぶ企業・組織向け勉強会】です。 その勉強会のひとつ「D&I勉強会」は、これまでに取材してきた「自分とは違う人(障害者)」の姿をケーススタディとして、多様性について気づきを得るのに役立つ勉強会です。さまざまに活動する障害者の姿から、自らの環境における人材活用について考えるきっかけとなる内容です。 先日、以前より「gente」を定期購読してくださっているエクスポート・ジャパン株式会社様にて「D&I勉強会」を実施いたしました。皆様から高く評価をいただいた実施の様子と、受講者アンケートの内容をご紹介します。当日の詳しい様子は画像をクリックして続きをご覧ください。 ※なお本来は対面実施が基本の勉強会ですが、今回は実施先様のご都合により特別にオンライン実施いたしました。

高い満足度とさまざまな気づき。 genteの取材記事から考える勉強会「障害者雇用に学ぶチームビルディング」を実施しました。
2023/11/15
「gente」がこれまでに蓄積してきた取材情報は、いくつかの号を関連づけて別の角度から読み解いていくと、障害についての知識にとどまらない、さまざまな気づきや学びが見えてきます。それをまとめてパッケージにしたものが【gente に学ぶ企業・組織向け勉強会コンテンツ】です。 その勉強会のひとつ「障害者雇用に学ぶチームビルディング」は、これまでに取材してきた障害者雇用の成功事例をケーススタディとして、既存の業務や人材活用について現在の職場を省み、職場環境や生産効率の改善について考えるきっかけをつくるのに役立つコンテンツです。もちろん障害者雇用の成功事例から、障害や障害者雇用についての認識をアップデートするのにも効率の良い学びのコンテンツとなっています。 以前より「gente」を定期購読してくださっているエクスポート・ジャパン株式会社様にて「障害者雇用に学ぶチームビルディング勉強会」を実施いたしました。受講いただいた皆様から高く評価をいただいた実施の様子と、受講者アンケートの内容をご紹介します。当日の詳しい様子は画像をクリックして続きをご覧ください。
95%の参加者から高評価。企業向け勉強会リハーサル開催報告
2023/09/16
これまで積み重ねてきた「gente」独自の取材情報に新たな価値を見出そうと、「gente」の記事を使った企業・団体向け勉強会コンテンツを開発しています。 その勉強会コンテンツのお披露目を「勉強会リハーサル」として8月31日、9月1日の2日間にわたりオンライン開催。さらにそこでの改善点をふまえ、9月9日には外部コミュニティにてコンテンツのダイジェスト版を初披露しました。いずれもとても高い評価をいただくことができ、今後の販売に向け手応えを感じるテスト、リハーサルとなりました。ここではその開催報告をお届けします。

読者さんも大満足。笑顔の絶えなかった「gente Library Dialogue Vol.0」開催報告
2023/09/15
9月12日に開催したオンラインイベント「gente Library Dialogue Vol.0」。過去に取材を受けていただいた方々をゲストに迎え、読者の皆様とゲスト、編集部が気軽にお話しできるイベントでした。 初開催にあたっては不安もありましたが、終わってみれば参加した読者さんもゲストのお二人、編集部自身も楽しんでしまったこのイベント、終始和やかな雰囲気の中、笑顔の絶えないものになりました。
淑徳大学特別授業
2023/01/10
2022年度より「gente」を教材活用していただいている淑徳大学総合福祉学部。こちらで特別支援教員を志し学んでいる多くの学生の皆さんを前に、gente編集部による特別授業をさせていただきました。 「病弱教育」の1コマを特別授業に割いてくださった松浦教授は、「教員には幅広い視野が必要。障害理解の啓発をフリーペーパーを通して行っている編集者として、メッセージを伝えて欲しい」との考えで特別授業のご依頼をくださったのですが…(続きはこちらから)

「こころの通訳者たち」試写レポート
2022/09/03
「gente」を配架していただいている、JR田端駅から歩いて5分ほどの商店街にある小さなユニバーサルシアター、シネマ・チュプキ・タバタ。初制作作品「こころの通訳者たち」の試写に行ってきました。 舞台作品において、演者と同じ舞台上でセリフを同時通訳する「舞台手話通訳」。その様子は通訳というより、さながら別の言語で演じるもう一人の役者とも言える存在なのですが、その舞台手話通訳を配した公演の制作過程を描いた「ようこそ舞台手話の世界へ」という短編映画に字幕と音声ガイド(画面が見えない、見えにくい人に向け視覚情報を言葉で補うナレーション)をつけるべく、それぞれの立場の人が試行錯誤を重ねて一つの作品を作り上げていく過程をなぞったドキュメンタリー映画です…(続く)
跡見学園赤松ゼミ×ミライロハウスTOKYOスタッフ 「gente vol.016」座談会
2022/08/19
7月に実施した跡見学園赤松ゼミ取材では、学生の皆さんがそれぞれ「gente vol.016」を読んだ感想を共有していました。今度はそれを当事者と共有して、立場の異なる人が同じ記事からどのような感想を持つのか、どんな共通点があり何が異なるのかを感じよう、という趣旨でミライロハウスTOKYOさんにご協力いただき、アルバイトスタッフの皆さんと「gente vol.016座談会」を行いました。跡見学園赤松ゼミからは5名の学生が参加、ミライロハウスTOKYOのアルバイトスタッフさんはそれぞれ見え方の違うロービジョンの方が3名、そしてそれぞれ身体状態の異なる車いすユーザーが3名が参加してくれました。ぜひ跡見学園ゼミ取材の記事と合わせてご覧ください。

「gente」活用事例紹介 跡見学園女子大学 生活環境マネジメント学科 赤松ゼミ
2022/07/18
以前から「gente」を教材活用していただいている赤松ゼミ。 実際の授業と活用状況を取材するため、新座キャンパスへ行ってきました。はたして学生の皆さんはどのように「gente」を読んでくれているのでしょうか。
vol.016のご感想を紹介します。
感想 · 2022/06/26
読者の方から、vol.016のご感想をいただきましたのでご紹介します。 私の妹は知的障害があって小中学校を通常学級で過ごしていたのですが、杉﨑さんは自分からいろいろと頼まなければいけないことが、負担になっていた、と。 さて、妹はどうだったのだろうと考えました。 …頼む、ということが上手くできていなくて、周りがやってくれていたことが多かったんじゃないかなあ、と思います(苦笑)。

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