【gente編集部は「障害」「障害者」という表記を使用しています。詳細は下部「表記について」をご覧ください。】

【NEW!】gente vol.7「自分を説明できる言葉が、なかったんです。」

 「gente」7号では、中山貴将さん(性同一性障害/FtM)を取材。男性の心を持ちながら、女性の身体で生まれてきた中山さん。心と身体が一致しないとは、実際どんなものなのか。中山さんの経験をもとに語っていただきました。さらに「性同一性障害」や「トランスジェンダー」など最近聞かれるようになった言葉について、イマイチよくわからない、何が違うの?という疑問にもおこたえしています。
 サブコンテンツは編集長コラム「男子トイレなんかいらない、の?」トランスジェンダーが日々抱えるストレスのひとつが、「希望する性」のトイレを使えない事ですが、性別適合をした中山さんにも、ちょっと意外な困りごとが。「男子トイレ」にはたして未来はあるのか?

 gente vol.7、ご期待ください。


お知らせ:4月18日「読者の会」開催見送りにつきまして

 4月18日開催として準備してきましたgente初のイベント「読者の会」ですが、現在の新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、4月18日の開催を見送り延期とさせていただきます。なお時期については未定とさせていただきます。
感染拡大の終息に目処がつき次第、日程会場ともに再度調整の上あらためて開催の準備をさせていただきます。現在の状況が一刻も早く改善し、皆様にお会いできる日を楽しみにしておりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。


購読支援がかんたん便利に、使いやすくなりました。

  今までのクラウドファンディング型より、グッとかんたん便利な購読支援申し込み方法を導入しました。「BASE」ネットショップからのお手続きなら、購読支援だけでなく会員限定コンテンツのバックナンバーお取り寄せ、任意額のご寄付などもさまざまな決済方法でお手軽にできるようになりました。今まで手続きが面倒で購読支援を見送ってきた皆さん、この機会にぜひ新しいシステム「BASE」ネットショップをのぞいてみてください。そしてあらためて、「gente」の購読支援を検討してみませんか?

【NEW!】gente vol8は「能動義手ナース」の栗原慎子さん

 ずいぶんとはやく咲き始めた桜のもと、先日「gente」vol.8のインタビュー取材を行いました。今回のテーマは「義手」ちょうど一年前、義足について扱いましたが、それとは全く違うものでした。取材を受けて下さったのは自らを「義手ナース」と呼ぶ、栗原慎子さん。その名の通り現役の看護師として仕事をこなしつつ、ヨガや好きな音楽ユニットの追っかけなど、忙しい毎日を送るとてもアクティブな方でした…(続く)


感想投稿キャンペーン実施中!

感想でリターンget!

「限定コンテンツ、気になってたけど」っていうあなた。感想を投稿して、ぜひ一度会員限定コンテンツを試し読みして見ませんか?

 webサイトの投稿フォームより感想を投稿していただいた方には、会員限定コンテンツ「Adición」「epílogo」をどれでも1点、ご希望のものを郵送にて進呈いたします。最新号に限らず、過去の号の感想でももちろん結構!これまでに発行された全ての号、リターンが対象となります。あなたの感想を読者の皆さんと共有して、ぜひ一度「Adición」「epílogo」を試し読みしてみませんか?皆様からのご感想をお待ちしています!

【NEW!】購読支援限定コンテンツAdición:categorize×Identity

 「購読支援者リターンの別冊「Adición」製作終了です。タイトルは「categorize×Identity」中山さんには取材を通して、さまざまな事を振り返ってお話しいただきました。中にはちょっと刺激の強い話もあり、そういったものをこちらの限定コンテンツにまとめているのですが、聞けば聞くほど思うのは、本当に人それぞれなんだという事。環境や置かれている…(続く)


【NEW!】vol.8取材速報「能動義手ってスゴい」

 vol.7の発行をしたばかりですが、gente編集部はすでに次の号に向けて動き出しています。先日vol.8の1回目インタビュー取材を行いました。vol.8は上肢切断、つまり腕を切断し義手を使用している人を取材します。

能動義手って見たことありますか?…(続く)


工場見学:日本理化学工業株式会社

「日本で一番、大切にしたい会社」と言われるチョークのトップメーカー、日本理化学工業さんの工場見学に行ってきました。工場で作業にあたる従業員の多くは知的障害のある方々なんですが。想像を遥かに超えてましたね。
 彼らの集中力、作業の正確性、状況をみてその時必要な仕事に取り組む判断力
…(続く)



表記について。

「障がい」という表記が使用されるようになったのは2006年頃からです。多くの自治体が障害者施策や法整備を検討する中で、表記に対しても検討がなされ「障がい」という表記を使用する事を定めた各自治体独自の対応が広まったものです。この「障がい」というという表記は一般的にも広まり、自然に使われるようになりました。「gente」も創刊以前よりこの表記を自然に使用していましたが、号を重ねるごとに、ひとつの矛盾に気づき…(続く)


人を通して障害を識るフリーペーパー、

それが「gente(ヘンテ)」です。

 

「障害」は社会にあります。

「障害者」は、それに直面しています。

 

あなたには「障害について識る」機会がありますか?

 

「障がい」という言葉を聞いて思い浮かぶのは、どんな事でしょうか。

「目が見えない」「立つ事が出来ない、困難で車いすを使用している」

「他の人と同じ方法で、物事をこなせない」

 

これは「障がい」なんでしょうか?

確かに身体や心、脳の機能によって何かが出来ない、困難だという人がいます。

ですが出来ない事それ自体が「障がい」なのではなく、その人たちのために

他に出来る方法を提示できない、社会のほうに「障害」はあるのです。

「目が見えない」「立つ事が出来ない、困難である」などといった事は

全て「機能の違い」であって、

それは決して「障がい」ではないとgente編集部は考えています。

 

では本当の障害とはどんなものなのか?

直面する人たちの立ち位置に立って、はじめて感じる事があります。

 

普段、気にも留めない段差。

商品棚から好きなものを見て選び、買い物をする事。

定められたマニュアル通りに、仕事をする事。

 

直面する人の立ち位置で感じる、社会にある障害。

それに気づき、考える。あらゆる人が共に暮らす、社会について。

 

「gente」は「人を通して障害を識る」フリーペーパーです。