【gente編集部は「障害」「障害者」という表記を使用しています。詳細は下部「表記について」をご覧ください。】

【New!】千葉商大共同制作号、いよいよ取材開始です!

 千葉商科大学地域志向活動助成金をうけて制作し、2021年3月発行予定の「gente vol.11」。いよいよ商大生が取材活動をスタートしました!
 今回の取材を受けてくれたのは、松戸および千葉県内を練習拠点に活動されているブラインドサッカー日本代表の佐々木康裕選手。まずはどんな競技か実際にやってみよう!ということで、佐々木選手の練習に参加させていただきました。その様子を画像多めでお伝えします。(続く)


【New!】ロービジョンフットサルクラブ『CA SOLUA』練習見学

 「ロービジョン」は視野狭窄や中心暗点、矯正のできない低視力などの「見えにくさ」を包括した呼び名です。全盲や光覚とは違い「ある程度見えている」視覚障害ですが、人それぞれにさまざまな見えにくさを持っています。そのロービジョンの方々がプレーするフットサルクラブ『CA SOLUA』の練習見学に行ってきました。(続く)


【New!】adicion vol.9 これからのこと

「いままでのgenteで一番良かったかも」
「美砂さんがどんな人なのか伝わってきました」

など、うれしい感想をいろいろといただいている「gente」vol.9ですが、皆さんはどう感じられましたか?
vol.9では軽度知的障害について取り上げました。美砂さんご本人のお話もさることながら、美砂さんのお母様のインタビューもとても興味深いものでした。そのお母様のお話を、定期購読コンテンツの「Adicion」でさらにご紹介します。(続く)


gente vol.8「知ってほしいです。義手ってこんなだよって。」

 「gente」vol.8では、利き手だった右腕にできた肉腫(ガンの一種)によって上腕部からの切断を余儀なくされた栗原慎子(のりこ)さんを取材しました。切断後も「能動義手」という、ちょっと聞きなれない義手を使い、看護師の仕事を続ける栗原さん。「義手」という言葉は知っていても、それが一体どんなものなのか?そして義手以外にも、仕事や生活を助けてくれる様々な道具や工夫について伺いました…(続く)

【New!】vol.9の感想をいただきました。

 ご好評をいただいている「gente vol.9」。読者の方から、ご感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

 『いま思えば学年に1人知的障害の子がいて、あの時は全然わからなかったけど、彼の脳内の中では、そういうことが起きていたんだと読んでわかりました…』


千葉商大生と、共同活動を行なっています。

 2021年3月発行予定の「gente vol.11」千葉商大生との共同制作活動が、いよいよ始まりました。今回活動参加してくれる学生は、阿波野さん、平田さん、長岡さんの3名。そして今回取材を受けてくださるのは、なんとブラインドサッカー日本代表、佐々木康裕選手です。さっそく今後の動きについて打ち合わせをしました…(続く)

【New!】ウェルカフェ配架店舗が63→75に拡大します

 ウェルシア薬局内にある、休憩や地域活動に利用できるフリースペース「ウェルカフェ」。千葉、埼玉、茨城の各店舗において「gente」の配架にご協力いただいておりましたが、この度9月発行のvol.9より、配架店舗数が従来の63店舗から75店舗に拡大することになりました。これで「gente」の配架先は200箇所を突破。より多くの地域に「gente」をお届けできるのは、とてもありがたいです。

 「gente」は皆様の支援によって発行継続を支えられています。これからもよろしくお願いいたします。
(配架店舗は、vol.9発行後にHPの配架先一覧を更新します)


購読支援がかんたん便利に、使いやすくなりました。

  今までのクラウドファンディング型より、グッとかんたん便利な購読支援申し込み方法を導入しました。「BASE」ネットショップからのお手続きなら、購読支援だけでなく会員限定コンテンツのバックナンバーお取り寄せ、任意額のご寄付などもさまざまな決済方法でお手軽にできるようになりました。今まで手続きが面倒で購読支援を見送ってきた皆さん、この機会にぜひ新しいシステム「BASE」ネットショップをのぞいてみてください。そしてあらためて、「gente」の購読支援を検討してみませんか?



表記について。

「障がい」という表記が使用されるようになったのは2006年頃からです。多くの自治体が障害者施策や法整備を検討する中で、表記に対しても検討がなされ「障がい」という表記を使用する事を定めた各自治体独自の対応が広まったものです。この「障がい」というという表記は一般的にも広まり、自然に使われるようになりました。「gente」も創刊以前よりこの表記を自然に使用していましたが、号を重ねるごとに、ひとつの矛盾に気づき…(続く)


人を通して障害を識るフリーペーパー、

それが「gente(ヘンテ)」です。

 

「障害」は社会にあります。

「障害者」は、それに直面しています。

 

あなたには「障害について識る」機会がありますか?

 

「障がい」という言葉を聞いて思い浮かぶのは、どんな事でしょうか。

「目が見えない」「立つ事が出来ない、困難で車いすを使用している」

「他の人と同じ方法で、物事をこなせない」

 

これは「障がい」なんでしょうか?

確かに身体や心、脳の機能によって何かが出来ない、困難だという人がいます。

ですが出来ない事それ自体が「障がい」なのではなく、その人たちのために

他に出来る方法を提示できない、社会のほうに「障害」はあるのです。

「目が見えない」「立つ事が出来ない、困難である」などといった事は

全て「機能の違い」であって、

それは決して「障がい」ではないとgente編集部は考えています。

 

では本当の障害とはどんなものなのか?

直面する人たちの立ち位置に立って、はじめて感じる事があります。

 

普段、気にも留めない段差。

商品棚から好きなものを見て選び、買い物をする事。

定められたマニュアル通りに、仕事をする事。

 

直面する人の立ち位置で感じる、社会にある障害。

それに気づき、考える。あらゆる人が共に暮らす、社会について。

 

「gente」は「人を通して障害を識る」フリーペーパーです。