【gente編集部は「障害」「障害者」と表記しています。詳細は下部「表記について」をご覧ください。】

【NEW! 】7号取材「FTM」って知ってますか?

 2019年末の12月25日、暮れの押し迫った時期ではありましたが「gente」7号のインタビュー取材を行いました。次号のテーマは性同一性障害。取材を受けて下さったのは、NPO法人性同一性障害支援機構の理事長でFTMの中山貴将さん。
 「FTM」っていう言葉、皆さん知ってましたか?female to male 、つまり性自認(心の性)が男性であるのに身体の性が女性である人の事。今でこそ性別適合手術を受け、見た目も男性の中山さんですが、生まれた時の体や与えられた名前は女性のものでした。
 LGBTやセクシャル・マイノリティに関する言葉が急激に広がりをみせる一方で、それが一体どういうものなのか、知識や理解は追いついていないように感じます。心と身体の性が違うって、一体どういう事なのか。「gente」7号にご期待ください。


【NEW!】支援者限定編集後記「epílogo:山頂にたどり着いたら」

  支援者向けリターンの編集後記「epílogo」の制作が終わりました。後は印刷にまわすだけ、これにて6号の制作物は全て終了、ここからは7号制作に集中します。
 好評をいただいている6号。とても実りの多い号になったと思いますが、実はその制作期間中はずっと迷い、悩み続けていました…(続く)


gente vol.6感想お待ちしています。

 新しいwebサイトを公開して、さっそく感想をいただきましたのでご紹介。

 『いつもgenteを楽しく読ませていただいております。 この正月休みにやっと6号を読めました。まず、障害者の表記のステートメントに感動しました。わたし自身、表記をするときに「障害」なのか「障がい」なのか書くのにこれまで迷っていました。それがなぜ迷いになっているのか、分からずモヤモヤしていて、受け取る側の…(続く)

支援者限定コンテンツ「Adición」vol.6発送しました。

 限定コンテンツ、gente別冊「Adición:その視点」を支援者の皆様へ発送しました。長い時間を車いすで過ごし、様々な経験をされてきた福井さんの、本誌には収まりきらなかったエピソードをご紹介しています。 


工場見学:日本理化学工業株式会社

 「日本で一番、大切にしたい会社」と言われるチョークのトップメーカー、日本理化学工業さんの工場見学に行ってきました。工場で作業にあたる従業員の多くは知的障害のある方々なんですが。想像を遥かに超えてましたね。
 彼らの集中力、作業の正確性、状況をみてその時必要な仕事に取り組む判断力
…(続く)


横浜、川崎に配架先が続々と。

 横浜、川崎にgenteの配架スペースが増えています。

 □川崎市

  かわさき市民活動センター

  PASAR BASE

  幸市場内 T.T BREWERY

 □横浜市

  森のオウチ

  OfficeKou

  共同参画センター 

など、これから続々と増えていく予定です。ご期待ください。

【速報】初イベントは「読者の会」!

「gente」初のリアルイベント「読者の会(仮)」を企画中です!

  日程は2020年4月18日に仮決定!

 今や配架スポットは170カ所を超えるまで拡大した「gente」、あちこちにいるgente好きの皆さん一堂に集まって、感想や思いをみんなで共有しませんか?(続く)


gente vol.6の感想をいただきました。

 読者の方からご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

「gente6号、面白くて一気に読んでしまいました!車椅子の方を街で見かけることはあっても、どんな生活をしているのか知る機会がなかなか無かったのですが、記事を読んでみて、同じ車椅子生活でも1人1人本当に違うということが伝わってきました。

 福井さんは事故後の入院中、気持ちが荒れた時期はあったものの、どんどん街に出て目に留めてもらうことが必要だと思う方向に気持ちが向かい、障害者スポーツを通して、仲間、情報、仕事等、様々なリソースにアクセスでき、世界が広がっていく様子が伝わってきました。…(続く)



表記について。

「障がい」という表記が使用されるようになったのは2006年頃からです。多くの自治体が障害者施策や法整備を検討する中で、表記に対しても検討がなされ「障がい」という表記を使用する事を定めた各自治体独自の対応が広まったものです。この「障がい」というという表記は一般的にも広まり、自然に使われるようになりました。「gente」も創刊以前よりこの表記を自然に使用していましたが、号を重ねるごとに、ひとつの矛盾に気づき…(続く)


人を通して障害を識るフリーペーパー、

それが「gente(ヘンテ)」です。

 

「障害」は社会にあります。

「障害者」は、それに直面しています。

 

あなたには「障害について識る」機会がありますか?

 

「障がい」という言葉を聞いて思い浮かぶのは、どんな事でしょうか。

「目が見えない」「立つ事が出来ない、困難で車いすを使用している」

「他の人と同じ方法で、物事をこなせない」

 

これは「障がい」なんでしょうか?

確かに身体や心、脳の機能によって何かが出来ない、困難だという人がいます。

ですが出来ない事それ自体が「障がい」なのではなく、その人たちのために

他に出来る方法を提示できない、社会のほうに「障害」はあるのです。

「目が見えない」「立つ事が出来ない、困難である」などといった事は

全て「機能の違い」であって、

それは決して「障がい」ではないとgente編集部は考えています。

 

では本当の障害とはどんなものなのか?

直面する人たちの立ち位置に立って、はじめて感じる事があります。

 

普段、気にも留めない段差。

商品棚から好きなものを見て選び、買い物をする事。

定められたマニュアル通りに、仕事をする事。

 

直面する人の立ち位置で感じる、社会にある障害。

それに気づき、考える。あらゆる人が共に暮らす、社会について。

 

「gente」は「人を通して障害を識る」フリーペーパーです。