gente編集部は非営利の任意団体です。

活動にあたり、以下のビジョン・ミッションを掲げています。

■ビジョン

無関心から関心へ。

ひとりひとりが変わるきっかけをつくる。

わたしたちは、ひとりひとり違います。

それぞれ違うひとりひとりが、働いたり、学んだり、表現したり、
あらゆる形で関わり合って、それぞれの暮らしをひとつの社会でおくっています。
しかし現在、わたしたちは本当にその違いを認め、受け入れあって
ひとつの社会を共有できているでしょうか。
 
身体や心、脳の機能によって何かができない、困難だという人がいます。
「できない事がある」という理由で、自分が望む日常がおくれない。
そういう人がいる事に、どれだけの人が気づけているでしょうか。
 
「目が不自由」「立つ事、歩く事が困難だ」「他の人と同じ方法で、物事をこなせない」
それらはそれぞれの人が持つ機能の違いだと、gente編集部は考えています。
機能の違いによって、できない事がある人たちに「できる方法」を
社会が提示できない時、「障害」がその人の前にあらわれます。
 
なぜ、「障害」に直面する人がいるのでしょうか。
その理由のひとつに、そこに「障害」があると認識されてこなかった事があると考えています。
 
「障害」に直面する人もしない人も、それぞれが望む暮らしができるように。
そのための一歩として、どこにどんな「障害」があるのか
それをひとりひとりが認識する事が大切です。
 
誰かが直面している「障害」に、ひとりひとりが無関心のままだったら
その「障害」はずっとそのまま、あり続けます。
「障害」に直面する人もしない人も、身近にある数多くの「障害」を認識すれば
きっとひとりひとりの考えに、変化が起こります。社会の見方も変わるはずです。
 
そこから「障害」に直面する人への配慮がうまれ、
それは「障害」を、身の回りから解消していく事につながります。
ひとりひとりの配慮で、障害の解消を少しづつでも進めていけば
やがて社会全体がその認識や変化を共有し、「障害のある社会」は変わっていくでしょう。
 
gente編集部は、「障害」に無関心な人が
ひとりでも多く、関心を持つ人へと変わる事を目指しています。
無関心が関心へと変わり、ひとりひとりの関心が身のまわりから社会に広がれば
「障害のある社会」が変わり、違いを認め、受け入れあって
それぞれが「障害」に直面しない社会を共有できるようになるでしょう。

 

このビジョンを達成するために、以下のミッションに基づき活動しています。


■ミッション

「障害」を識るきっかけを提供し、

ひとりひとりが考え、関わりあう機会をつくりだす。

「障害」は社会にあります。「障害者」はそれに直面しています。
ではいったいどんな人が、どんな「障害」に直面しているのか。
ひとりひとりが、まずはそれを認識する必要があります。
 
ですが残念ながら、「障害」について認識する機会はまだ少なく、
直面する人たちからの声に触れる機会もまた、いまは少ないでしょう。
だからこそ、そのきっかけをgente編集部がつくります。
 
社会にある障害を認識することで、見える景色が変わり、世界が広がり、
ひとりひとりが何かを感じ、考えはじめることでしょう。
それはひとりで抱えるものではなく、他の誰かと共有することでさらなる変化が生まれます。
そのためにお互いが関わりあう場を、gente編集部がつくります。
 
そこから生まれたひとりひとりの変化や関わりあいを、広げていく事も重要です。
そのためにgente編集部はさまざまな個人・団体・企業と連携協働し、
フリーペーパー「gente」にとどまらず、あらゆる形をもって情報発信やつながりの創出を行います。
 
ひとりでも多くの人が、身近な「障害」に関わっていく。
「gente」はそのきっかけをつくります。
「gente」は「人を通して障害を識る」フリーペーパーです。

gente編集部 4つのミッション

1. フリーペーパー「gente」の発行を通して、社会にある障害について認識し、身のまわりを
 見つめ、考え、関わりあう機会を提供します。
 
2. 「gente」に関連するイベント等の取り組みにより、障害についての情報や当事者との
 関わりを読者と共有し、障害について話し合う機会を作ります。
 
3. 取材を通して得た情報は、さらに広く発信できるようさまざまな団体や企業との連携、
 協働をはかります。
 
4. 障害者の就労と自立(生活面/経済面)については、障害を認識する上で特に重点課題と
 位置付け、積極的に取材し、より多くの関わり合いを創出できるように発信します。